2023.2.10
日本とスリランカの関係:忘れてはならない特別な関係とは?ジャヤワルダナ氏演説の映像とAI生成ChatGPTで解説
スリランカといえば、日本と同じ島国。
さらには、
”母国語がこの国でしか使えない” といったことも同じ。
<スリランカではシンハラ語が母国語で、
(国民のほとんどが母国語のシンハラ語を話しますが、多民族国家なのでタミル人はタミル語、イスラム人はイスラム語を話します)>
国のサイズは小さく、
北海道の約0.8倍、日本全体で比べると約1/6と小さく、
人口は約2,200万人です。
スリ(光輝く)ランカ(島)は、宝石がたくさん採れることでも有名ですね。
日本は、吉田茂内閣の頃、
そんなスリランカ国から、
忘れてはならない恩を受けることとなります。
日本かスリランカに対して、忘れてはならない恩とは・・・・
その内容について、とても分かりやすい動画がありました。こちらをご覧ください⬇︎
目次
ジャヤワルダナ氏演説の映像
英語で知りたい方はこちら⬇︎
1951年に開かれたサンフランシスコ講和会議
1951年に開かれたサンフランシスコ講和会議は、第二次世界大戦後の戦争状態を終結するための平和条約の調印会議でした。
その中で、
当時のスリランカ代表の
ジュニウス・リチャード・ジャヤワルダナ氏(1906年9月17日 – 1996年11月1日)は、
日本に対する賠償請求権を放棄することを訴え、
日本が国際社会に復帰する道筋を作りました。
ジャヤワルダナ氏の演説は、
日本が真の自由と独立を手にすることを支援するというメッセージを伝えたものでした。
この演説は国際社会に大きな影響を与え、日本が復興することができたことに
重要な役割を果たしたのです。
ブッダの影響力とジャヤワルダナ氏の言葉
当時のジャヤワルダナ氏の言葉
「Hatred ceases not by hatred but by love – 憎しみは憎しみによって消え去るものではなく、人はただ愛によってのみ憎しみを越えられる」
全文はこちら ⬇︎
Hatred ceases not by hatred but by love ー
この言葉は、仏陀 ( ブッダ )の言葉とされています。
仏教において、このような言葉は、
憎しみや嫉妬などの悪い気持ちを抱くことがない
平和な精神を持つことの大切さを強調するもの
とされています。
ここでわかるように、
仏陀の言葉には秘めた力があり、
言葉で人を動かすことのできる唯一無二の歴史的人物ですよね。
ジャヤワルダナ氏の言葉に勇気づけられた日本国
ジャヤワルダナ氏の演説は、
当時の日本にとって大きな支援と勇気づけとなり、
戦後の復興の道筋を確立したと言えます。
この演説は、国際社会に日本が正しい道を歩んでいることを示すことができたことも大きなメリットとなりました。
そんな、日本国を大きな心と言葉で救い出したスリランカの元大統領、
ジャヤワルダナ氏(J.R. Jayewardene) は、 1996 年に亡くなりました。
最新のAI機能で書くスリランカ国と日本のつながり
最近、
急激に増えているのが、
AI (人工知能) / Artificial Intelligence(アーティフィシャル・インテリジェンス)」を利用した文章生成です。
Googleが、AI (人工知能) / Artificial Intelligence(アーティフィシャル・インテリジェンス)」を利用して文章生成をする
Google Bardを公開。
それがChatGPIより優れていると話題です。
それはなぜか、、
Google Bardは2023年最新のデータで生成されていて、ChatGPIは2022年までのデータだと言われています。 ほんの僅かの差です。
そんな
2023年に入って急速に進化しているAIの文章生成ですが、
今のところ誰でも簡単に使える「ChatGPI」を使って、
スリランカと日本のつながりをAIを使って文章化してみましょう!
GoogleドキュメントでChatGPTを使って長文作成
GoogleドキュメントにChatGPTをとり入れるのに、
OpenAIからAPI Keyを取得します。
そして、
更には
ずらっと長いコードが、必要になります。
日本とスリランカの関係について最新のAIでタイトルと長文を書いてみた
「スリランカってどんな国?日本とスリランカの関係」
というタイトルで、
見出しをAIに作ってもらいました。
文字を入力したら、上からマークして、
ChatGPTを選択するとタイトルが一気に現れます。
その後に、
その見出しに対しての長文を同じようにマークして、書いてもらう、
といった流れです。
ChatGPTのOpenAIとGoogle Docsを連携して無限記事作成
上記の画像のように記事生成に辿りつくまで、
何をしたのかを
画面録画したので
ご覧ください。
この方法で、無限に記事作成をすることができます。
動画はこちら↓
Google Docsエラーの解決方法
ChatGPTとGoogle Docsを連携して無限記事作成しようとすると、
途中でエラーが出ることがあります。
実行ログに謎のエラーが出る!!なんで!?
といったツイートをたくさん見かけたので、
解決方法を3ステップ書きますね。
エラー解決3ステップ
Step 1. このアプリはGoogleで確認されていませんが出たら「詳細」をクリック
Step 2. 無題のプロジェクト(安全ではないページ)に移動をクリック
Step 3. 一番下の「許可」をクリック
これで、実行ログにエラーが出ることはなくなります。